
東京タワーの見える格別の場所、三田駅と田町駅。 2017.11.30
東京のシンボルそれは東京タワ―。ビルの合間から、車での移動中、公園から… その姿を見つけると「あっ東京タワー」と、なぜか嬉しさが込み上がります。

JR田町駅から慶応大学方面に歩き、昔ながらの飲食店街を抜けると、まさに「あっ東京タワー」と、その姿が現れます。 三田通りから見る東京タワーはビルの合間から突然現れる格別の景色です。
東京タワーは、高さ333メートルの電波塔です。 毎夜タワー自体がライトアップされ季節や時間帯、イベントなどプロモーションによってライトアップの色が変わります。 少し離れたところから観るのは大きな魅力ですね。オススメは土曜日の20時~22時、2時間限定でライトアップされるダイヤモンドヴェールです。
ダイヤモンドヴェールは東京タワーから外に向かって輝くライトです。総ライト数は276台。 全部で17段ある光の階層それぞれが、七色に変化する機能をもち、色ごとに、メッセージが込められています。 メッセージの中心となっているのは、愛、地球、環境、平和を守る心を育むことです。