
「衣」「食」「住」で楽しむさまざまなハロウィンのカタチ 2017.10.22
日本でもすっかり定着し秋の風物詩となったハロウィン! 「衣」、「食」、「住」、さまざまなシチュエーションでの楽しみ方を紹介します。

10月31日は待ちに待ったハロウィン。早いところでは9月のはじめ頃から準備が始まっていますが、みなさんは今年のハロウィンをどのように過ごしますか?
ある調査では、ハロウィンに興味・関心がある人は約6割。 また、ハロウィン商品やサービスを利用しようと予定している人も約6割いることがわかっています。 それにともない、年々ハロウィン商戦が激化。消費者もその流れに乗り、すっかり秋のイベントになりました。
楽しみ方も人それぞれのようです。なかでも仮装(コスプレ)を楽しむ人が多いのではないでしょうか。 毎年、JR渋谷駅前のスクランブル交差点前から文化村通りと、道玄坂の歩行者天国で仮装パレードが行われている様子が報道されています。 あまりの混雑のためDJポリスが出動する姿も。渋谷に限らず日本全国の各地域でも仮装パレードやイベントが恒例となっていて、町おこしの一環となっているところもあるようです。
参加者は魔女や吸血鬼、狼男など量販店で買える簡単なコスプレキットを利用したライト派から、 今年話題のキャラになりきるコスプレイヤー、衣装を手作りしリアルな傷口にまでこだわる猛者もいます。
また、この時期はハロウィンの象徴ともいえるかぼちゃを使ったスイーツが多数登場します。 飲食店や専門店で色々なものを買い集めて楽しんでみてはいかがでしょうか? また、ホームパーティを楽しむなら、 ネットや雑誌のレシピ特集を参考に、ハロウィンキャラクターをかたどったオードブルや、かぼちゃをまるごと使った料理にチャレンジしてみるのも楽しそうです。
人混みが苦手だったり仕事が忙しくて参加できないなら、家の中を装飾するのも楽しみのひとつ。 オバケやコウモリなどのハロウィンキャラクターやかぼちゃのランタンを飾ったり、 ブラックやオレンジ、パープルなどハロウィンカラーで家の中を彩ったりすれば、雰囲気がぐっと盛りあがります。
さて、ハロウィンにおける「衣」、「食」、「住」、での楽しみ方を紹介しましたがいかがでしたか? これまであまり興味がなかった方も、今年はさまざまなシチュエーションで楽しんでみてはいかがでしょうか。