英語!中国語!ライバルに差をつける!両刀使い29歳OL。 2017.10.22
ワールドワイドに活躍するビジネスパーソンにとって、英語は欠かせないものです。 ところが近年では、中国語のスキルも求められるようになってきました。
グローバルなビジネスパーソンにとって、外国語のスキルは欠かせません。 英語を習得したいと思う人が多いなか、近年の中国経済の盛栄ぶりから「これからは中国語を学ぶべき!」 というようなキャッチコピーの広告を目にする事も多くなってきました。
英語は3億7500万人の母国語で、7億5000万人以上の人が外国語として英語を話す事が出来ます。 英語は事実上、唯一世界中の人と共通してコミュニケーションが取れる重要な言語です。 一方で、ビジネス界においてパワフルな国になってきた中国。関係性の強い日本にとって中国語は重要です。 そのため、外国語として中国語を勉強している人が増えているそうです。
英語だけでなく、中国語まで習得しておけば、ライバルに一歩リードできるかもしれません。 とはいえ、記憶力、集中力は10代、20代前半の頃と比べると減退気味だし、業務外で勉強するのは正直大変……と思うことでしょう。 しかし、29歳でも全然大丈夫!なぜなら、40代で英語と中国語をマスターしたという人は、以下のような勉強方法で取り組み結果を出せたという事です。
1)中学レベルの英文法をやり直す
基礎の基礎となるS(主語)、V(述語)、O(目的語)を見直し、イチから文法を理解するところからやり直したそうです。
2)基礎単語を徹底的に暗記
単語がわかればなんとなく会話が成立することもあるため、語彙力は重要。通勤時間などを利用して、1日5分でもいいから毎日取り組みます。 覚えてない単語にはマークをし、できるまで何度も挑戦。
3)英語・中国語のヒアリング用CDをひたすら聞く
ネイティブな英語に耳を慣れさせるため、テキストについているCDや、NHKの語学系ラジオなどを聞くのも効果的。
英語と中国語、同時にふたつも学ぶのは不可能と思われるかもしれませんが、 「英語がある程度理解できていれば、中国語も簡単に習得できる」とうたった書籍が多数出版されています。
英語の文法と中国語の文法が似ているので、ポイントを整理しながら学べるため、記憶に残りやすいのだそうです。 流暢に会話をできるようになるにはかなり根気が必要ですが、毎日続けていれば何もしていない人よりは差がつくはず。
29才OL、運命の別れ道。英語と中国語を操るグローバルな両刀使いを目指してみませんか?