冬から春のグリーンインテリアにオススメ「枝もの」5選 2018.1.30
季節を感じられる生花を飾ろうと考えてみても、冬に咲く花は数少なく、 なかなか思いつきませんね。そんなときは「枝もの」をインテリアに取り入れてみましょう。
「枝もの」は購入したことないという人がほとんどでしょう。花屋ではディスプレイかなと見間違うこともしばしば。 ですが、たいていの場合は商品ですので購入可能です。枝ものを取り扱っている花屋を探してみましょう。ネット通販でも入手できます。
枝ものは生花と異なりかなり大ぶり。大きな花瓶の用意も忘れずに。玄関やリビングに飾ると存在感があり華やか。ゲストをお迎えする雰囲気づくりに最適です。
冬から春のインテリアにオススメの「枝もの」5選をご紹介します。
◎南天:
夏には白い花を咲かせ冬に真っ赤な実をつける南天。「難転=難を転ずる」に通じ縁起が良いとされ門松に添えられることも。
◎梅:
厳寒の中で芳香ただよう高潔な花を咲かせるところから縁起のよいものとされています。年末頃から入手できます。◎桃:
ひな祭りで定番といえば桃と菜の花。同時に飾っても素敵ですね。
◎桜:
早いものでは1月初旬より店頭に並びます。お花見といえばソメイヨシノですが枝ものなら啓翁桜がおすすめです。
◎木蓮:
大きな花びらがまるで蓮のよう。白色が美しい木蓮はお花が傷つきやすいので取り扱いにはご注意を。
花が散って葉と枝だけになってもまた違う雰囲気を醸し出してくれます。春の訪れを「枝もの」から感じてみるのもよいかもしれませんね。
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